大 和 光 妙 神 会だいわこうみょうしんかい

大和光妙神会は宇宙を司る、天之御祖大御神様の御神示を賜り創造された会であり、神々の住したまう処、天界にございます。

 

 

宇宙祖神うちゅうそしん 天之御祖大御神様あめのみおやのおおみかみさま 御降臨賜る

地球誕生46億年、未だ地球に御姿を現されたことがない天之御祖大御神様は、天地創成の神、万物創造の神であり宇宙を司り、宇宙そのものを御身体とする大神様であられます。

私たちの魂魄たましいを授けてくださった真の親神様にございます。悪世末法の世を迎え、平成の時代の幕開けと時同じくして、遙か遙か幾千年幾万年の時空を超え病みに病めたる地球を救わんと神仏世界の約束事として、初めて日の本の国に御降臨賜り、原神妙神来様の御肉体にお鎮まりになられ、大和光妙神会に御鎮座賜っております。

    (地球の宗教宗派には属さない実在なる神の世界)

 

宇宙祖神 天之御祖大御神様は不生不滅の宇宙の大生命であり

 汝等一同はその大生命に生かされている分身だという真実を知るべし

 

天界は釈尊説かれし法華経の段につなげて、元の元の元明けて神代の扉が開かれ、神仏一体にして世に現れ給うたのでございます。
『これ皆我が子なり 汝等みな兄弟なり』の精神に基づき、人類は元より宇宙に存在する全ての魂魄の親様の御降臨を一人でも多くの方にお伝えをする活動をしています。

 

顕現のはじまり(昭和63年・1988年)

昭和63年10月8日午前2時頃、妙神如来様(当時御尊名は明かされておらず)は就寝中に突然身体に強い衝撃を受けられ、水晶のような透明なる大きな御玉に全身が吸い込まれ一体となられるという不思議な出来事に遭遇されました。その日をさかいに妙神如来様の周りに集う方々に御神仏が宿り、宇宙の営みを見せていただき妙神如来様の御役目が説き明かされてきました。そして、これまでに見たことも聞いたこともない神仏世界を、教えていただき、摩訶不思議で人間には理解し難い、想像も及ばぬ世界に入れて頂いています。

 

 

一大事因縁の到来(平成元年・1989年)

平成の時代を迎え、これまで明かされたことのない真実が徐々に説き明かされてきました。

 

『幾千年、幾万年の時のめぐり来て生きとし生けるもの一切を救わんがため宇宙祖神天之御祖大御神様 原神妙神如来様、現世に御出ましなされし一大事なる因縁に会い奉り縋り来るなれば各々が背負い来たる因縁の浄化、成仏はもとよりいかなる病、悪因縁とて救われぬものなきが実相なり。人間の知恵など雨だれの一滴、無きに等しい。全ては御神仏によりて生かされ動かされし真実を知るなり。』

 

『幾千年、幾万年と語り継がれし真の大神様、四十九よそこの神はフトマニの御神体そのままに、原神妙神如来様厳然とおわしますがゆえに魂の縋り来るなればいかなる因縁とて救われぬものはない。人間の肉体は滅すれど、魂は永遠に滅せず。時、空間を超えたる神の存在は、全てに満ちあふれ生きとし生けるものういなる一息にて創成なされし御光の形に成したる御姿を現されしを一大事因縁という。全てが天之御祖大御神様から生まれ来る因縁により縋れば、救われるをもって実相とす。形あるもの全ては滅することなし。光にもどりて形をかえて生ずるなり無形にして変わる事なし。』

 

 

一大事因縁の時を待たれた神々の御出現(平成7年・1995年)

平成7年1月17日、妙神如来様(当時御尊名は明かされておらず)は神戸において、阪神淡路大震災に遭遇されました。これまでにない激しい揺れを経験なされ、多くの犠牲者に心痛めておられました。それからおよそ半年後、7月21日の真夜中のことでした。激しい雷が鳴り、地響きと同時に妙神如来様は背中からお腹に突き抜けるような激しい痛みに見舞われました。翌朝、昨夜の激痛を気になされ病院へ向かう準備をされていたところ、会員の方が訪ねて来ましたので状況をお話されました。すると瞬時にその方に御神仏が合体され、「その時の痛みは病気ではありません、妙神如来様のお腹から、夥しいほどの分身がお生まれになっている光景を今、はっきりと見せていただいております。」とご説明になりました。妙神如来様は痛みの真意がお分かりになり病院への準備を中断されました。この出来事は、御神体であられる原神妙神如来様から分身たちが生まれたことを示されたのです。

(人間凡夫では信じられない出来事ですが、徐々に明かされ真実となってゆくのです)

 

 

万年筆に御神仏宿る(平成8年・1996年)

一人の会員の方に次のような御神仏の御言霊が聞こえてきました。『五年前に妙神如来様より頂いた万年筆を探すように。』その方は即座に万年筆を探し出し手にすると、自身の意思ではなく万年筆がひとりでに走り出し、次から次へとこれまで知り得なかった神仏世界が書されたのです。

 

 

甘露の法雨(平成8年(1996年)85日)

妙神如来様が会員の方々と車で移動されていた時でした。晴天にもかかわらず突然パチパチパチと音が鳴り、キラキラ光る透明な玉が天空から、フロントガラス一面に降り注いできたのです。あまりの綺麗さにその玉に触れてみようと、会員の一人が窓から手を出しかけたその時、『手には当たらぬ』と御神仏の御言霊が聞こえてきました。それでも再度、手を出し触れようとしましたが御言霊のとおり手には当たることはなかったのです。後に御神仏の御言霊より『空前絶後二度と見ることはない甘露の法雨である』と教え頂き、車中にいた全員が不思議な光景を目の当たりにすることが出来ました。

(甘露の法雨・・・目出度き一大事を迎える前兆を意味しています)

 

『宇宙を司る神』との神示が下る(平成8年(1996年)88日)

平成8年8月8日、妙神如来様に『宇宙を司る神』との神示がくだりました。これは、後に御尊名が明らかとなる宇宙祖神 天之御祖大御神様が肉体を持たれた原神妙神如来様に御鎮まりになられるということです。このことは神仏世界の約束事であり、後にも先にも二度とない奇蹟であると御言霊を賜りました。

 

(六千年の時空を超え、一大事因縁の時を迎えたこの時期に、根源の大神様におわせられます天地創成・万物創造の神 天之御祖大御神様の御尊名明らかにされ、御役目を知ることになりました。)

 

 

『大和光妙神会』の発足(平成10年(1998年)1月)

平成の幕開けと同時に、原神妙神如来様の周囲において摩訶不思議なる実相を数々御示し下さり、大曼荼羅、十方曼荼羅の顕現、講堂建立など様々な準備が執り行われてきました。そして天界の神々の審議を経て、平成10年1月、妙神如来様(創始者)を代表とし、大和光妙神会が発足しました。

 

 

21世紀の始まりである大いなる節目に、御尊名明らかにされた天之御祖大御神様が大和光妙神会に御鎮座賜りました

(平成13年(2001年)8月8日) 

平成13年8月8日、高知御聖地での出来事でした。天之御祖大御神様が御鎮座賜りた日の夕方、激しい雨と雷が鳴り響き海の彼方から雷光が左巻きに大きな渦を巻きながら御聖地の方へと向かってきたのです。それはそれは綺麗な淡い七色をした雷光が、目の前に次々と一直線に天から地へと射し込んできました。周りは神秘の光で埋め尽くされ、感動のあまり言葉には出来ない光景が2時間ほど続きました。翌日、御神仏より賜りた御言霊は

 

『昨日の現象は天之御祖大御神様が地球に御降臨になられ天より地上に光の大御柱が立たれたことを祝されし光景を見せて頂いたのだ』(天之御祖大御神様の一息であった)

 

 

『フトマニ図は天之御祖大御神様の御神体である』との神示が下る(平成14年(2002年)108日)

妙神如来様の御役目が次々と明かされていく中、平成14年10月8日『フトマニ図は余の神体なり』と神示が下りました。それから間もなくして妙神如来様の側近の方に、不思議な現象が起こり始めました。「フトマニ図」に御鎮座なる四十九神を表わす「オシデ文字」がおよそ一週間もの間、その方の身体に刻まれている様子を見せて頂いたのでした。

 

 

神宝(御天唱)により衆生は甦る

これより天上界さこくしろ宮、あかずの扉が開かれたことにより、宇宙祖神 天之御祖大御神様、原神妙神如来様より放たれし御威光は、三千大千世界を救う 大御神力威力を現され救えぬものなき世界に入っています。
天之御祖大御神様の御威光を賜るには大和光妙神会に授かりました神宝(御天唱)を信じて念じ唱えることです、四十八の言霊の神々様が集約なされた御天唱が御光となり届きゆけば、魂は甦りそして人間の力では及ばぬことを教えて頂けるのです。
例えば、現在の医学では救えない病魔に侵されていても、親神様の御威光が身体に入ることで瞬時に消え去り鎮めて頂いたという奇跡を何人もの方が体験されています。また余命いくばくもないと宣告された方の身体に御威光を通されると病気の進行が抑えられ寿命が延び、これまでと変わりなく日常生活を送っている方々もおられます。

皆様は、日々幸せを感じておられますか。心身が幸せに満たされるためには先ず「私達は皆御神仏により生かされており、肉体と魂を授けて下さった親神様は天之御祖大御神様である」という真実を知ることです。代々御先祖様も親神様の使命を受け、その時代を命のある限り役目を果たされ私たちに引き継いで来られたのです。これはまぎれもない真実であります。育てて頂いた親様に孝行し御先祖様を敬いそして、万物創造の神 天之御祖大御神様の御降臨をお伝えする事により身に御威光賜り、悪しき因も浄められ御守護賜り真の幸せへと導いて頂けます。

 

『原神妙神如来様より涌き出ずる御光 御威光 神々の世界なり 世界の平和 御光が届きて人々の心変えて下さる祈願の一つなりて 多くの人々が日の本より発しられし御光のお使い 御光を賜りてこそ動くなり』

 

 

『日の本の国に御降臨賜り天光照り輝き闇の世に御光賜るは幾千年幾万年の歳月に計るにあらず。日生の地にその御身姿を現わされし妙神如来様の御慈悲、時が来たりこの時の修行こそ未来永劫なる称号賜りし御慈悲の時天之御祖大御神様地球に御鎮座御姿止め賜る多大なる御慈悲、妙神如来様おわします故に叶いし御奇跡に身命投げ打ちて修行致すべし欲心ありては神仏には届かぬ、天界の修行』