妙 神 如 来 様

妙神如来様(創始者)は、1940年(昭和15年)高知県南国市に御生誕になられました。19歳の時、大阪に住居を移された後、20歳で結婚なされ3人の子供を授かりました。

1963年(昭和38年)からおよそ34年間、在家仏教にて御先祖供養の尊さを学ばれ、先祖供養を通して肉体は滅すれど魂は永遠であること、そして神仏厳然とおわします世界を知ることとなりました。1995年(平成7年)1月17日神戸において阪神淡路大震災に遭遇され、周囲の状況が一変する中、妙神如来様の元に次のような御言霊が届けられました。

『神の戸開かれ 一大事因縁の時を待たれし神々の涌出』

 

 1996年(平成8年)からおよそ3年の歳月を経て、大和光妙神会発足の礎となる大曼荼羅、十方曼荼羅の顕現、そして1998年(平成10年8月)天歌「御天唱」の顕現。

御天唱こそが神宝 御天唱は神そのものであり、宇宙に存在する全てのものがここより生じくる』

御天唱念じ縋りて発すれば この大宇宙と一体となりて、この宇宙間における全ての魂をお授け下さりし 天之御祖大御神様 原神妙神如来様の分身であるという真実をこの身に感じる奇跡賜りゆくなり 神と一体となることが分身(神の子)としての役目を果たしゆくものなり』

 

1998年(平成10年)8月8日次なる段を迎え、原神妙神如来様より放たれる御威光により救われる言葉のいらない世界に入りました。

『言葉のいらぬ世界 御光賜り受けし者に頂きゆく慈悲の世界』

 

1999年(平成11年)8月8日御聖地において妙神如来像建立の御手配を賜りました。この時に授かりました御言霊は

『宇宙祖神 天之御祖大御神様御降臨の証の塔 未来永劫に御光放たれる』